Q. 腎臓病の子でも食べられますか?
A. 進行状態によって食事制限の必要性が異なります。
■かかりつけの先生から療法食の指示がある場合
腎臓の機能を維持するためには、ミネラルやタンパク
ですが、「なかなか療法食を食べてくれないけれど、トッピングする ことで食べてくれる場合」や「少しは療法食でないものも食べさせ てあげたい」とお考えの場合には、少量のトッピングを行うという 方法もあります。
(食事量全体の1~2割程度であれば、通常のフードをトッピング しても療法食の効果に大きな影響はないといわれています)
(食事量全体の1~2割程度であれば、通常のフードをトッピング
療法食の指示があるけれども、飼い主様のお考えや「食べない」な どの問題からココグルメを主食にしたいとお考えの場合には、かか りつけの先生とご相談の上ご検討いただけますと幸いです。
■療法食の指定がない場合
無理に栄養の制限はせずに、バランスのとれた総合栄養食を与えていただくことが大切です。
しかしながら、大切なご家族のワンちゃんのために定期的な検査結果や体調を見ながら
その都度かかりつけの先生とご相談されることをおすすめします。
腎臓病の際に配慮して調節すべき、タンパク質、リン、ナトリウム
—————————————————————————————————
■チキン&ベジタブル■
・タンパク質:13.44g(47.45%)
・リン:252mg(0.8889%)
・ナトリウム:122mg(0.4305%)
■ポーク&ブロッコリー■
・タンパク質:15.07g(47.02%)
・リン:296.60mg(0.9254%)
・ナトリウム:105.45mg(0.3290%)
■フィッシュ&パンプキン■
・タンパク質:10.86g(47.88%)
・リン:225mg(0.9925%)
・ナトリウム:101mg(0.4431%)
■ジビエ&ビーツ■
・タンパク質:12.51g(47.16%)
・リン:229.07mg(0.86%)
・ナトリウム:118.06mg(0.45%)
(*ジビエは数量限定の単品商品になります)
—————————————————————————————————
役に立ちましたか?
同じカテゴリの質問
解決しなかった場合

お客様サポートセンターまでご連絡ください
営業時間: 10:00~16:00 (土日祝休み)
※営業・セールスはお断りしております。
※営業・セールスはお断りしております。
現在、お問い合わせを多くいただいておりますため、お電話が繋がるまでにお時間をいただいております。
お急ぎの方は、恐れ入りますが、お問い合わせフォーム、メール、LINEにてお問い合わせください。
お急ぎの方は、恐れ入りますが、お問い合わせフォーム、メール、LINEにてお問い合わせください。